第66话「米蕾丝剧场1」(生〇)(2/2)
「でしょ。いわばこれは王都市民から集めた税金みたいなものじゃない。市民の役に立つものを作りたいのよ。だから、あいつらには任せられない。かといって素人の私では无理。谁か他の有识者に頼むのがいいよね? 谁がいいかな?」
ふふ、ティレアさんらしい。
私欲に惑わされず、人のために思える。
そんなあなただからこそ、あなたが使うに相応しい。
そんなあなただからこそ、本来国を治めるべきなのです。
まぁ、ティレアさんはそんな王とか支配とかに兴味はないんでしょうけどね。
ティレアさんは、今もうんうん悩んでいる。
证拠もないんだし、自分の懐に入れてもばれやしないのに。
自分のものにするという発想自体ないらしい。
「ティレアさん、僭越ながら私がお手伝いしましょうか?」
「えっ!? いいの! でも、学园の勉强もあるのに、悪いよ。それに犯罪の片棒を担ぐ事になっちゃう」
「そんなの気にしないで下さい。悪いようには绝対にしません」
「そっか、そうだよね。ミレスちゃんは、事情を知っているのに今更だよね。じゃあ、お愿いしちゃおうかな」
「はい」
「これで安心だね。あいつらさ……(內容加載失敗!請刷新或更換瀏覽器)